歯列矯正日記ブログ

矯正歯科医師が増加

歯並びやかみ合わせ(噛み合わせ)を改善する歯列矯正(矯正歯科治療)を掲げる歯科医院は約20年前に比べ、約5倍に増えているという。

矯正治療には標準治療はなく、矯正歯科の流派によって、診断の仕方も治療方法や手順も違う、という歯科医院もあり、その実態には驚く。

矯正歯科を診療科に入れた歯科診療所は約2万件程度だそうだ(厚生労働省医療施設調査)。

これは、歯科診療所全体(66732)の約3割であり、増加の一途をたどっているようだ。

矯正歯科が増えた理由としては、患者へのサービスの提供と収入増のためとされている。

以前は虫歯の治療を主にしていた歯科医が歯列矯正を診療科に入れるようになった。そのため、歯科医師自ら矯正歯科勉強会に参加して技術を学んだり、矯正歯科の技術を持つ歯科医師を雇ったりしているという。

中にはたった1日で矯正歯科を始める方法を教える勉強会もあるようで、標準治療や治療費の問題とともに、歯科医師の技術レベルについても不安がある。

そういう場合に目安になるのが、認定医という制度である。正式には、「日本矯正歯科学会認定医」といい、その名簿が日本矯正歯科学会のHPにある。ここには約2500人の認定医が名簿に記載されている。

同学会には他に、指導医、専門医というものもあるが、公開されていないようだ。

治療費についても30万円〜150万円と年齢や歯科医師によって違っており、12歳以下は30万円程度のところも多いが、18歳以上になると平均80万円程度のようだ。

私の2人の息子は両方とも12歳以下で歯列矯正を始めたので30万円で何度でも治療を受けられる。

上の息子は高校生だが、まだ、矯正治療を受信している。下の子供はもっとひどかったが、かなり改善されていた。が、最近さぼり気味なので少し歯並びが悪くなってきている。小学5年生なのでまだ固まっていないのだろう。

いずれにしても、歯列矯正は歯科医の選び方が非常に重要である。一度始めたら、30万円〜150万円がかかり、その価格で何度でも治療を受けられるのだから、慎重に歯科医師を選びたいものだ。

美容歯科じゃあるまいに
成人から子供まで 歯列矯正のススメ